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清水農園/会社案内

礼文島コリンシアンお勧めの農園です。

「僕たちが出来る精一杯の全てを込めて、         商品はこちら
北の大地からおいしいお米を発信します」
清水陽介さん(左) 清水彰さん(右)
「絶対においしいです」自信を持って話す清水農園の清水陽介さん(息子さん/写真左)はお米を育てる過程での「手間暇のかけかたが違う」とおっしゃいます。
 清水農園は陽介さんの代で4代目になる代々続く穀物をメインとした農園。お米作りにかける気持ちや、おいしくなる特徴が北海道滝川市の環境にあるとおっしゃいます。コリンシアンでは、ホテルで調理している野菜の一部を北海道滝川市や深川市から取り寄せていますが、お米に関しても同じで、一部清水農園さんの『おぼろづき』を使っています。
 滝川市は北海道の札幌から高速で車で一時間強の場所。この滝川がある空知地区は台風の被害がごくごく稀な地域。石狩川よりも高い位置に田んぼがあることもあって、水害の心配もない抜群の環境。しかも、平野部なので風が常に流れており、空気がとっても新鮮。山の雪解け水も豊富で、環境に関して困ることない。そんな環境の空知地区だからこそ、清水農園のおいしいお米は生まれる。


「4世代受け継がれた農園で徹底した管理・環境の元で大切に育てています」


ハウス ←①4月末の水稲種まきの様子
楽しそうにお仕事なさる清水さん。

→③成長した苗を田んぼに植え付けます。
浅すぎず深すぎず、土の柔らかさを見ながら植えていきます。きっちり真っ直ぐ植えれるとすごく気持ちがいいとのこと。さらに、その後の作業効率にも影響するので重要な作業。田んぼの中に手を入れるとひんやりしていてとても気持ちいいとか。
↑②水稲種まきから約1ヶ月後、
温室の中ですくすくと育ちました。

←④9月初旬、初めの収穫3週間前の稲は黄熟期。だいぶ穂が垂れてきて、作り手としてもわくわくしてくる時期。
これからどんどん黄色が進んでいくとともに、おいしさにも磨きがかかっていく。
→⑥いよいよ収穫の稲刈り作業
収穫にも適期があるので、それを逃さずに父とコンバイン2台でワーッと刈ってしまう。雨天を挟んでもおよそ1週間から10日ほどで終わらせる重要な作業。

↑⑤収穫2週間前。
成熟期で黄金色になりました。
収穫まであとすこし。